HKS EVC6-IR 2.4の取り付け

2018/12/28.29 取り付け    139,122km~

●EVC6-IR 2.4とは?

VC6-IRのTFTフルカラーモニターを継承し、視認性向上として液晶サイズを2.2inch⇒2.4inchに拡大(ケースサイズは変更なし)

ブースト設定ツール「EasyWriter」が簡単接続で使用できます。

ブーストコントローラーとしての性能はEVC6-IRを踏襲。

補正マップ格子点を10×10
圧力補正値範囲をー180~180
最新ダウンサイジングターボに必要なより詳細な補正が可能。

モニターナビゲートシステムにより設定・ロギング画面をわかりやすく誘導。

バルブユニットには成熟のステッピングモーターを採用。
(EVC6とは?動画・説明7:54~)

EVC6とは?
↓↓↓

●CPUへの配線

・回転信号⇒ の配線
・スロットル信号⇒ 白緑配線

おススメではないですが、エレクトロタップでw

●作業スペース確保

取り付け作業をしやすくするため、エアクリ、エアフロ、バッテリー、ターボホース、パイピング‥すべて外したのですが、販売してから、かなりの年数が経っているので、ホースがパイプに固着してたりして苦労しました(汗)

スポンサーリンク

●アクチュエーター、コンプレッサー

一番苦労したのは
1、アクチュエーター
2、コンプレッサー
以上の配管を抜くのが大変!!

わかりづらいですが
細い4φの配管で

上がアクチュエーター
下がコンプレッサー

です。

この奥は、抜くのが困難&固着してそうなので、
ここにジュランの4φー6φ変換のホースジョイナーを装着。

●EVCバルブの取り付け

純正のツインソレノイドバルブを外したところへ、EVC6のバルブユニットを装着。

純正のカプラーは外しましたが、エラーはでませんでした。

(一部の方で、「純正カプラーは装着してください」という指示があるのを見かけましたが、どうなんでしょうかね!?一応、某ショップにTELで確認しましたが、EVO9までは大丈夫とのこと。EVO10はエンジンチェックランプが点灯するらしいです)

とりあえす、様子見ですが…
今のところ快調です!!

追記)
取り付けから1年経ってますが異常なしです(^_^)

●インプレッション

明らかにノーマルのソレノイドと比べてレスポンスが明らかに良くなりました!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク